VG グレネ新双闘について

今日のカードで刺激的なカードが紹介されました

グル・タイガーとグル・ウルフの2種類です。

まずは、効果を確認しましょう。

熱血教授グル・タイガー

【起】【(V)】【双闘20000】

【起】【(V)】：[あなたの手札からあなたの(V)にいるユニットと同名のカードを１枚選び、捨てる] このユニットが【双闘】しているなら、あなたのリアガードを２枚まで選び、そのターン中、『【自】：あなたのエンドフェイズ中、このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、このカードをユニットのいない(R)にコールし、１枚引き、あなたのダメージゾーンから１枚選び、表にする。』を与える

【自】【(V)】：このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたのリアガードを１枚選び、そのターン中、パワー＋4000してよい。パワー＋4000したら、そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。

効果はレオパルドЯに似ています。

手札から双闘のペルソナでエンドフェイズにドロップゾーンに送られたユニットにドローと自己蘇生の効果を与えます。CB回復はおまけ…な気もします。

お次にレギオンメイト。

腕利き助手 グル・ウルフ

【自】【(R)】：このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、このユニットのパワーが20000以上なら、１枚引く。

ブースト込みで20000を超えればいいので、9000+ブースターの7000で16000になります。4000のパンプアップ1回分で条件は達成ができます。

コストがかからない点ではランプキャメルに勝っていますが、キャメルもRにヒットしても使える、パワーが関係ないなどの利点もあるので一概に優劣はつけれません。

こんな2枚ですが、あくまでもアドバンテージを生む蘇生とドローは同名ユニットを手札から捨てる必要があります。

彼は間違いなく必要になるでしょう。

今度はデッキレシピとして紹介します。