チラ裏な幻想。

遊戯王とVG、時々雑記でお送りします。

VG グルタイガー軸グレネ

お久しぶりでございます。
本日は前回の続きということでグル・タイガーのデッキを紹介。
何を語るにもまずはレシピから。

■グレード3:7 
4:熱血教授 グル・タイガー 
■グレード2:11 
4:腕利き助手 グル・ウルフ 
4:幻想科学者 リサーチャー・フォックス 
3:バイナキュラス・タイガー 
■グレード1:15 
4:ぐるぐるダックビル 
4:ケーブル・シープ 
4:シルバー・ウルフ 
3:テーピング・キャット
 ■グレード0:17 
2:イレイサー・アルパカ (醒)
4:カスタネット・ドンキー (引)
4:ディクショナリー・ゴート  (治)
2:ホルダー・ヘッジホッグ (★)
4:ルーラー・カメレオン (★)
1:フラスコ・マーモセット(FV)

 ■Gゾーン:8 
4:永世教授 フェニキアクス 
4:ミラクルエレメント アトモス

あくまでも1/12の段階で判明しているカードプールで組んであるので発売日までに構築が変わることがありえます。というか変わると思います。

グル・タイガーもテスターフォックスの劣化と言われていますが、一概にそうとは言えないと思います。
確かにトリガーを戻せない点では詰めには使いにくいかもしれませんが、こちらはペルソナの効果を使えば1ドローは確定、マーモセットが生きていれば2ドローも普通に出来ますし、リサーチャーフォックスや豊富なドローで毎ターンペルソナブラストを使うことも難しくはないでしょう。
逆に、双闘しないと効果が使えないリサーチャーフォックスに比べ、グル・ウルフはG2の段階からアタックで威圧をかけていけるのもまたポイントです。

シルバーウルフの枠は正直自由枠だと思ってます。現段階では。GB持ちでくるユニットが来たら入れ替わるでしょう。

 完ガは今の状態ではCBをほぼ使わないのでジエンドを止められるケーブルシープの方がいいです。

プロキシで何回か回してみましたが、手札が増えていく感覚が病みつきになりました。
残りのGペルソナ持ちのGユニットに期待です。