チラ裏な幻想。

遊戯王とVG、時々雑記でお送りします。

LB解除が配られたヒャッキヴォーグの話

Я勢の本気はLB解除が配られた後からだと思います、とりおんです。

お久しぶりでございます。皆さんGWは満喫されましたでしょうか?僕はバイト戦士でした。


さて、今回はタイトルの通りヒャッキヴォーグЯのお話です。
私みたいに謎の愛好家の多いЯユニットですが、その中でも唯一Я前や後のユニットがいないのがヒャッキヴォーグです。
そんなヒャッキヴォーグの真骨頂は速攻の2文字です。2体呪縛するものの同名に+10000します。醒トリガーとの相性は割と良好ですね。
今までの使用感はLBという条件が厳しかったのが第一でした。「速攻をかませられるよ、でも終盤にね…」となっていたのですから当然ではありますが。

しかし、コナユキちゃんの登場によってそんな弱点も克服されました。ヒャッキヴォーグ自身の効果で1体は持ってこれるので手札に2枚貯めておけばいいんです。コクエンマル使うなら1枚です。
おかげでこちらが後攻をとるメリットが大きくなりました。超越メイン軸が増えたので先行でヒャッキの連撃でダメージ与えておくと厳しいんです。主に焼きとかトリガーとか。
また、前Rがヒャッキになるのでそれほどアクフォが怖くないので環境にも一石を投じれるような存在になったと思います。
問題は次の収録でヒャッキが強化されるか微妙ということです。マガツに枠をとられがちなのは辛いところではありますね。