チラ裏な幻想。

遊戯王とVG、時々雑記でお送りします。

ホムラレイダーとかヒデンスクロールとか

いやぁ、昨日のVG情報局は神回でしたね、優しさに溢れたファイトでした。大会では出来ない芸当ですな。

さてさて、というわけで昨日判明したカードの中でこちらの二枚の雑記。

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ホムラレイダーさん、実質3体の同名ユニットを戻して再スタンドします。このカードが真価を発揮するのはヤスイエ軸だけじゃないですかね…。フィニッシャーにはピッタリですが乱発は出来ないのでしっかり考える必要がありますね。何よりもGペルソナなので最低でも2枠割く必要があります。マガツ軸には少々厳しいか?

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こいつ見たとき変な声出ました。本当に強い、強いというより小回りの効く有能なカードです。もちろん、むらくもというクランの特性上醒トリガーとの相性もかなりいいのがまた噛み合っていて強く見えます。問題はGB1ということだけですが、そこから目をそらせばオボロカートと同レベル…それ以上に使えるユニットですね。マガツはもちろん、ヒャッキでも十二分な活躍が見込めます。当然ですが、ターンの終わりにデッキに帰るのでヤスイエさんともかなり良相性です。これからのむらくもには大体入ると思います。

アースエレメントポックルの雑記

妙な固定ファンがいるЯ勢に脚光を浴びせられるカードがついに登場しましたね。
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Gゾーンに表のクレイエレメンタルが入ればSB1で解呪ができます。

リンクジョーカーのメタじゃなくてЯユニットのサポートがメインとなると考えていいでしょう。
でもこのカードを最大限利用することができるユニットってあまりいないですよね…(非名称でないと大体呪縛ユニットが名称指定があるので)

ネオネクタールやむらくも、グランブルーなどでは使い道が多そうです。もちろん、Ω呪縛の対策などにも使えますが貴重なG2の枠とGゾーンを1枚割けるかと言われると微妙なところです。

実はこのカードを割と待ってました。問題は表の看板クレイエレメンタルだけですね…。

カウンターチャージとか伊東ライフ先生とか

新規カードがいろんな意味で話題になりました。

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バミューダの新規で、6月のショップファイトのプロモだそうです。
特筆すべきは1点(ともう一つ)

カウンターチャージとは?
→今までの「ダメージゾーンの裏向きのカードを2枚『まで』選び、表向きにする」のまでの部分がないカードです。
裏向きのカードが1枚でも使えますが、既存のテキストのユニットと違い、裏向きのカードが1枚でもあるならそれを確実に表にしないといけません(既存のテキストだと0枚も選択できました)0枚を選択する必要があるのかはさておき今後相手の裏向きのダメージゾーンのカードに干渉するカードとか出るかもしれませんからね…。
(ダメージゾーンのカードが全て表でもコストを払うことは変わらずにできます、レギオンには普通に使えます)

イラスト
→い、伊東ライフ先生。
先生はグランブルーの絵を描きたいと社長にリプを送ったとかなんとか。
個人的にはメガコロニーにホタルの女の子とかどうです?もちろんメガネは必須。

ヤスイエさんの雑記

今日のカードでついにむらくもの超越ボーナス持ちユニットが判明しました。
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ヤスイエさんですね。
GB2の効果で分身ユニットを場に止めることができます。
超越時効果でCB1という軽いコストで場のユニットと同名のユニットを2体コールできます。

単純明快な効果ですね、分かりやすくかつ強力。
相性のいいのは
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ここらへんの新規組がメインでしょう。
Gユニットだと
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両方とも中々の相性です。
Vのヤスイエから超越してシラユキに、シラユキの効果でヤスイエBをコール、エンド時にヤスイエBがボトムに行きますが、VのヤスイエのGB効果で戻ったヤスイエBコール。
次のターンにカガミジシに超越、Vのヤスイエの効果でヤスイエCとDをコール。CとDは+2000と後列から殴れる…と普通に強いコンボですね。初動はブリーザか来るであろうガブレードサイクルで2回目以降の超越でならこの動きも実際に可能です。

問題は相方ですかね、セイメイさんでもいいかもしれませんが個人的には…
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マイフェバリットのヒャッキヴォーグですね。
単純にG1がメインのヒャッキヴォーグとG2がメインのヤスイエで相性自体はかなり良好だったりします。

あとはGユニットだけですねー、今回はマガツ軸とヤスイエ軸の2つを組みそうです。


LB解除が配られたヒャッキヴォーグの話

Я勢の本気はLB解除が配られた後からだと思います、とりおんです。

お久しぶりでございます。皆さんGWは満喫されましたでしょうか?僕はバイト戦士でした。


さて、今回はタイトルの通りヒャッキヴォーグЯのお話です。
私みたいに謎の愛好家の多いЯユニットですが、その中でも唯一Я前や後のユニットがいないのがヒャッキヴォーグです。
そんなヒャッキヴォーグの真骨頂は速攻の2文字です。2体呪縛するものの同名に+10000します。醒トリガーとの相性は割と良好ですね。
今までの使用感はLBという条件が厳しかったのが第一でした。「速攻をかませられるよ、でも終盤にね…」となっていたのですから当然ではありますが。

しかし、コナユキちゃんの登場によってそんな弱点も克服されました。ヒャッキヴォーグ自身の効果で1体は持ってこれるので手札に2枚貯めておけばいいんです。コクエンマル使うなら1枚です。
おかげでこちらが後攻をとるメリットが大きくなりました。超越メイン軸が増えたので先行でヒャッキの連撃でダメージ与えておくと厳しいんです。主に焼きとかトリガーとか。
また、前Rがヒャッキになるのでそれほどアクフォが怖くないので環境にも一石を投じれるような存在になったと思います。
問題は次の収録でヒャッキが強化されるか微妙ということです。マガツに枠をとられがちなのは辛いところではありますね。